矯正歯科
矯正歯科治療とは?

最近の学校歯科検診では虫歯をチェックするだけでなく、歯周疾患や歯並びのチェックも行い、保護者に知らせるようになりました。歯並びが悪いと噛み合わせも悪くなり、肉体的にも精神的にも、健康に大きな影響を与えます。
豊かな顔の表情を重視する欧米では、健康的で整った歯並びを維持することが常識になっています。最近では、歯並びに対する日本人の考え方も、見た目をよくするだけでなく「健康な身体の実現」へと変化してきました。
矯正歯科は、歯並びを治すことによって、歯の正常な咀嚼機能を取り戻し、健康な身体と心をつくることを目的にしています。適切な矯正歯科治療により、正常な咀嚼機能とともに、健康的で美しい笑顔を手に入れることができるのです。
※当院では、矯正歯科治療の専門医が治療を担当しています。治療をご希望の方は前もってご連絡ください。
矯正担当医 目黒大二郎先生よりのメッセージ
常に患者さまの立場でより快適な治療を提供していきたいと考えています。
最新の治療法を実践し、他の専門医との連携をはかりトータルケアーを行います。
歯科矯正の流れ
| 1.初診相談 |
| 問診や視診をしながら診察します。矯正歯科治療を始める場合には、精密検査を行います。 |
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| 2.精密検査 |
| 歯の写真、顔の写真、歯のレントゲン写真、頭部のレントゲン写真、歯列の模型など、治療計画に必要な資料を作成します。症状により、顎関節のレントゲン写真や、顎運動の検査を行います。 |
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| 3.矯正歯科診断 |
| 精密検査の結果をもとに、不正咬合の診断と治療計画・治療方法および、治療期間・矯正歯科料金についてご説明します。 |
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| 4.治療開始 |
矯正歯科治療は、動的治療(矯正)と静的治療(保定)の2段階に分かれています。
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| 5.定期健診 |
| 治療後は、年に1~2回の定期健診のために通院していただきます。 |
矯正歯科Q&A
- 1.何歳ぐらいから相談したらいいのでしょうか?

- 不正咬合に気付いたら、年齢にかかわらずすぐに歯科医に相談してください。治療開始時期は、お子様の症状によって異なります。

- 2.大人になってからでも、矯正できますか?

- もちろん、大人でも矯正歯科治療は可能です。最近は、大人が矯正歯科治療を始める場合が増えています。

- 3.費用は、どれくらいかかりますか?

- 矯正歯科治療は原則として保険がきかず、特殊な例を除いてほとんどが自己負担になります。症状によりますが、一般的には総額500,000円~1,300,000円ぐらいになります。お支払方法は、いろいろ用意されていますからご相談ください。
※特殊な治療の例:外科的矯正歯科手術を併用する顎変形症の歯列矯正歯科治療などに健康保険が適用される場合があります。 
- 4.歯は、どんな仕組みで動かすのでしょうか?

- 歯は、歯を支える骨の「吸収」と「造骨」という現象のくり返しによって動きます。つまり、圧力をかけることで骨をあえて溶かして歯を移動させ、新しい場所に骨が造られることで固定されるのです。これが、歯を動かす基本原理です。

- 5.歯を抜かなければ、治療はできないのでしょうか?

- 歯と顎の大きさの不調和が著しい場合には、抜歯が必要になります。しかし、乳歯から永久歯に生え替わるころや、顎の成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、歯を抜かずに治療できる可能性が高くなります。

- 6.虫歯や歯周病にかかっていても矯正できますか?

- はい。矯正歯科治療の前に歯の検査を行い、虫歯や歯周病がある場合は、先に必要な治療を済ませてから矯正歯科治療を開始しますので、ご安心ください。

- 7.治療中に痛みはありますか?

- 装置を初めて装着するときや、力の調整を行うときには、歯が浮くような感覚があります。個人差はありますが、数日でおさまります。

- 8.食事や歯磨きは、普段と同じでいいのでしょうか?

- 矯正歯科装置によって多少の違いはありますが、普通の食事であれば問題ありません。ただし、装置を付けているので、歯磨きには工夫が必要です。歯科医が磨き方の指導を行いますから、それに従ってください。

- 9.矯正歯科治療が成功するポイントは、どこにありますか?

- 矯正歯科治療は、長い治療期間を必要とします。患者様と歯科医が協力体制と信頼関係を保ちながら、途中であきらめないように努力することがポイントです。




